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自学自習力を高める、学習のトレーニング教室

生徒の事例

先生

公文式の学習法は、生徒一人ずつに向けた完全な個別対応です。誰もが正しく教材学習を進めることで、将来につながる芽が出て、可能性を広げる実をつけ、開花していきます。
効率よく生徒が伸びていくためには、途中の、指導者とご家庭との連携や、生徒との目標設定が重要です。ご家庭の状況もさまざまな現在、それぞれのお立場によりそいながら、ご提案させていただいています。
個々の生徒さんの事例は、教室の一番の財産です。
お子さまが教室に通うことをきっかけに、一つでも実をつけ、花を咲かせていただくのが、私の指導者としての役割であると考えています。ご家庭での支援に、いつも感謝しております。

指導者 宮井

国語と算数で3年先学習の幼児年中、Aちゃん
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  • Aちゃんは3歳の時に国語から入会。絵本が大好きで、まずは筆圧と運筆力を高める・ズンズン教材とひらがなカードからスタート。くもんは大好きな「ことば遊び」を広げる感覚で、どんどん語彙を吸収しながら進み、1年間で小学校1年生の内容まで到達。難しい漢字も丁寧に練習しています。自分で書けない漢字は、先生に赤で書いてもらってなぞります。年少の途中から算数もはじめ、今年は2教科とも3学年先の、小2の内容まで終えて、クリスタルオブジェをもらうのが目標です!
    いつも教室では、保育園の先生を真似ているのか、絵本を片手に持ちみんなに読み聞かせるような姿勢で上手に読む姿が、微笑ましいです。

語彙が豊富で算数を追加した幼児年長、Bちゃん
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  • 年少さんの時に、お母さんと一緒に来室し、スポーツ系の習い事はなかなか続かないけど、お勉強系は続きそうなので、名前が通ったくもんに通いたいと、体験学習に参加したBちゃん。国語は、ひらがなカードと真っ直ぐに線を引く練習・ズンズン教材からスタート。全てが初めての経験でしたが、教室と宿題学習でコツコツ努力を重ねた結果、2年目の年中さんの時、国語小2の学習内容を終え、クリスタルオブジェをゲット!表彰されたことが自信になり、算数も同じくらい得意科目にしたいと、入学前に、できることを増やしながら頑張っています。語彙が豊富で、年上の小学生に混じって、楽しくお話しをしてくれるBちゃんは、いつも自信でキラキラしてます!

教室仲間に対する意識で伸びる小1生、C君
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  • 年長さんの時、家で本を読むのは大好きなので、国語よりも算数を学びたいと、スタートしました。教室では集中が続かない時もあるけれど、家での宿題はお母さんのサポートもあり、ほとんど全てしてきます。できることがドンドン増えていることに本人が気づき、「ぼく、割り算やってるけど、小2の〇〇ちゃんに追いつくかな?」と、自分よりも先を行くお友達を見て、目標を設定する姿勢が芽生えてきました。小1の間に分数に入り、小4の内容を終えてクリスタルオブジェ取得を目標にしています!

お母様と教室との連携で伸びる小2生、Cちゃん
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  • 小1で国語と算数をスタート。お母様によるご家庭でのサポートや習熟チェックのおかげで、時間がある時は枚数を増やして復習をくり返しています。くもんは繰り返しの復習が大事なのですが、私はある程度理解されたと確認すると新しいところをチャレンジしてもらいたく、出来る限り前に進めていく方針。そこで、お母様はご家庭での宿題を見ながら、復習の必要性を確認された時、その箇所を重点的に復習させておられます。復習が多い分、Cちゃんは教材終了テストは、ほぼ満点で合格。お家での学習の進め方をお母様と確認しながら、Cちゃんの成長を教室とご家庭の両側で見守っています。

お母さんと九九をマスターした小2生、Eちゃん
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  • 「先生、私な、勉強はできてるかわからへんけど、クラスの人気者やと思う!」と、元気いっぱいのEちゃん。私からは、「勉強もよくできる、クラスのステキな存在だと思うよ。」って、伝えています。そんなEちゃんですが、学校では習っていない九九を覚えるのにかなりの時間がかかり、国語もつられて宿題をしない日が目立つようになりました。ついに、私はお仕事でお忙しいお母さんにヘルプを求めました。「10日間でいいので、お母さんと一緒に、九九を覚えたかのチェックをして下さい!」と。すると、さすがお母さん。お母さんが一緒にチェックするとなると、Eちゃんは10日間で九九をマスターしました。今では、国語も算数も宿題をしてくるのが当たり前のことになり、順調に進んでいます。

中学受験を検討中の小3生、Fちゃん
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  • いつもしっかり者のFちゃん。教室で中学生を見ると、「先生、中学生になっても公文できるの?ヤッター!」と無邪気に喜んでくれます。先日のお母さんとの懇談で、中学受験を考えているので、受験のための塾と公文を両立してもよいかと相談を受けました。今の時点では、国語と算数を公文と他塾でかけ持ちをするよりは、小3のうちに公文をどこまで学習を進めるとよいかを提案しました。そして、国語、算数を他塾で受験に備えて開始される時に、公文では英語をスタートすることの重要性をお伝えしました。当教室での英語学習の目標は、小学生のうちに英検3級合格です。忙しくても、必ず中学入学前にやっててよかったと実感できる目標。可能な限り、大切な生徒さんには公文式学習で、伸びていただきたいです!

得意な数学を極める小3生、G君
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  • 小1まで、苦手を克服するためにと、国語を学んでいました。当教室では小1の時点で苦手科目と判断しないのですが、お母様のご意向により、得意な算数を学ぶことで本人に自信をつけたいと、教科を替えることに。スタートして、すぐにお母様のお考えが分かりました。彼の算数の取り組みは、一度解くと、すぐ解き方を身につけていくのです。たいてい2回以上繰り返して学習するところも、G君は1回で進みます。グングンと才能を開花させるかのように、難易度が高くなると、ますます効率よく完成度を高めていきました。小1のたし算から算数をスタートして、2年間で中2の二次方程式まで到達。可能性に溢れたお子さんは、目標に制限がないことを教わりました。毎回自分に無理のないペースで教材から学びとり、コツコツと高校数学教材〜最終教材まで進んでいくお子さんでしょう。彼の将来を楽しみにしながら、指導者としての生徒の可能性を伸ばす挑戦に、やりがいを感じています。

3教科学習の頑張り屋さん、小4生Hちゃん
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  • 年長さんから国語、算数をスタートし、小2から英語を加え3教科学習。ご家庭ではお声かけにより、いつもほとんど全部宿題をしてくるHちゃん。ご両親とは、ご家庭ではみなさんお仕事でお忙しいので、宿題へのお声かけで学習習慣はつけていただき、内容は教えていただく必要はないとアドバイスさせていただいてます。そのため、教室学習では、訂正(お直し)が多くなる時もありますが、教室と家庭で何をすべきかを明確にし、3教科をバランスよく学習中です。小4で英検5級を合格。小学生のうちに、全教科中学の内容まで進むことで、常に学生時代は余裕を持って進路を決めていただくことを目標にしています。

徐々に学習教科を増やした小5生、Jちゃん
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  • 小1の時算数からスタートしたJちゃん。入会当初は1日10枚で、中学教材までは1日5枚、その後1日2〜3枚と小5の現在、中学数学課程を終えようとしています。算数、数学は、2〜3回学習で進めていきたいところも、本人の「もう一度!」の意志により同じところを6回学習する時もありました。途中小4で国語を正式にスタート、1年間で中学G教材まで進みました。学校の長期の休み期間は、枚数を増やすがんばり屋さんです。最近、英語の学習も気になり始めているとのこと。中学入学前に出来ることをコツコツと、着実に将来に向けて可能性を広げ、進路の選択肢を増やしています。将来が楽しみな生徒さんのおひとりです。

中学の内容を3教科学習中、小6生、Kちゃん
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  • 小2の時、英語からスタートしたKちゃん。英検(R)は小5で3級にチャレンジし、英語は当教室の目標どおり、順調に進めていました。小4の時に将来のため、算数も同じく強化することを提案し、小4からの1年間で数学は中学教材まで進みました。小6時の英検3級合格には、国語的な要素も必要であることを指摘し(英作文はいかに知っている単語を使って、簡単な文章を構成できるかが鍵!)、小6の夏から国語を追加した3教科を公文式で学習中。中学生からの9教科学習に備え、バランスよく学びとる力や、学習時間を延ばしながら集中力をつけています。英検(R)などの外部試験へのチャレンジで、試験に向けての勉強方法も学んでいます。

中学に備えて復活した中1生、M君
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  • もともとは、小4まで公文式で国語を学び、国語を得意としていたM君。小4途中から、大手の他塾に通いはじめました。小6の卒業間近、中学入学前に、得意の国語に磨きをかけるため、2年ぶりに公文式国語を復活。ブランクはあったものの、半年間で学年内容を再び越えて学習中。小さい頃、公文式で伸びた経験から、中学入学前に再び公文式に戻り、学習を積み重ねることを選んでくれました。公文式の国語は、全ての教科の土台です。中学生になってからも、本人やご家族の方が、土台が完成していないからと公文式の必要性を実感された時は、いつでも学習の再開はできるのです!

高2までに英検2級合格を目指す、中1生Nさん
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  • 中学受験のために一度は公文式を離れたNさん。見事、希望の私立中学に入学が決まった直後に、再び公文式での学習を決意されました。今度は、大学受験に向けて、初めて英語学習の開始です。中学に合格が決まるとすぐに、学校側から、英検2級合格の目標を告げられたそうです。期限は高2までに!逆算すると、中学生のうちに英検準2級の合格レベルが必要。小学生から英語学習をスタートしている場合は可能な目標ですが、中学生から英語をスタートすると、学校の指導内容では、中3で3級に合格出来るかどうかが、通常のペースです。3級と準2級の差には、効率が良い場合でも1年間の勉強時間と量が必要であり、少しでも早く、英語学習をスタートする重要性に気づかれた一例です。英語はもともとコミュニケーションのための言語です。日本語と同じで、語学は急に上達するものではありません。十分なインプットがあって、アウトプット(スピーキング、英作文)を伸ばす段階に入ります。当教室が、少しでも早い段階で英語学習をオススメする理由の一つです。英語の重要性に気づかれた後は、本人のやる気次第です。中学生のNさんは、新生活で忙しくても、可能な限り、教室に通ってくれています。希望どおりに目標がかなうよう、一緒に学習の計画を立てて、がんばっています。今の学習状態を維持できると、きっと大丈夫でしょう!